9Jul

タロット占いでは、78枚のカードを1デッキとして使用して占いますが、なぜ78枚もあるのでしょうか?
タロットカードの中でも有名な大アルカナは22枚で構成されていて、大アルカナだけで占う方法もありますが、大雑把な結果になる事が考えられるため、きちんとした結果が得たいのであれば78枚全てのカードを使って占いましょう。
残りの56枚は小アルカナと呼ばれて、小アルカナはソードとワンドとカップとペンタクルという4種類で構成されているのです。
タロットカードの絵柄はそれぞれ異なりますが、最古のタロットカードが78枚で構成されていますし、メジャーなタロットカードも78枚という構成になっているため、タロットカードを購入するなら78枚構成の物を選ぶのがオススメですよ。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。